過失割合
2016.12.16

subimg03自分は注意して歩いていても、向こうからやって来るのが交通事故です。自動車やバイクのほか、近年では自転車が追突してくるケースも増えていますから、今まで以上に気を付けておきたいところです。しかし、万一事故に遭った場合は、過失責任の取り決めが重要な要素になります。過失責任は、その事故原因の割合を示すものですが、その取り決めの結果は、そのまま賠償割合に反映されます。もしも過失責任が6割あるとすれば、賠償金額の6割を負担することになり、10割あれば全額賠償することになります。そのため、加害者側は少しでも過失責任を下げようとしますから、この割合を決める段階で、もめることが少なくありません。

過失割合の取り決めは、加害者側との示談交渉で行われます。ところが加害者側が自動車保険などに加入している場合は、大抵保険会社が示談交渉を担当します。相手は示談交渉のプロですから、如何に加害者側に非がある場合でも、自分にとって不利な条件で示談交渉が進行することが多々あります。そこで、相手側から提示された過失責任の割合に納得がいかない時は、弁護士に相談することが一番です。法律は複雑なうえ、交通事故の責任割合は過去の前例とも照らし合わせて決めますから、示談交渉を対等に行うためにも、法律の専門家の力を借りる必要があります。ただし、弁護士でも得意分野がありますから、交通事故の相談をする際は、その案件に注力している法律事務所を選びましょう。

法律事務所は全国にたくさんありますが、こちらの比較サイトを使いますと、効率的に依頼先を探せます。この比較サイトでは、交通事故に注力する法律事務所が多数案内されていますから、示談交渉でお困りの際には最適です。交通事故では後遺症により、後々まで治療に通うケースもあるため、十分な賠償請求ができるよう取り計らってもらいましょう。一方、自動車の運転中に事故に遭いますと、被害者側も保険会社が示談交渉を代行してくれることが一般的です。しかし、自分側に過失割合が一切ない事故の場合、保険会社は法的に動けない状態になります。このため、その状況でも法律事務所に相談することが重要になります。自動車保険には、まさにこの交通事故に備える弁護士特約などが用意されていますから、万一のことを考えて保険に付帯させておきますと安心です。その特約を付けていれば保険金が使えるので、自己負担金を抑えて法律事務所の協力が得られます。

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